*エイプリルフールの日のみ、サイトのINDEXで【こちらはLavi総受けのBL小説サイトです】宣言というか嘘をついていました(ノ´∀`)テヘ(キモス)でももしかしたらそのうち本当にBL小説サイトになry
(結構ノリノリでラビを押しおすアレン)
「ぎゃああ、アレン様ちょっとマジでダメだから!」
「いいじゃないですか、だって僕らのサイトになるんでしょ?」
「莫迦っお前今日はエイプリルフールだっつの!」
「!」
(ハッとするアレンですがそんなことではめげません)
「オレは一筋!」
「僕に押し倒されて置きながらよくもそんな事を言いますね」
「じゃあ私がラビを押し倒せば問題無いと思うのよね!」
(ひょっこり現れたに二人は)
「!」
「・・・だったら僕が二人とも押し倒してしまえば良いんじゃ」
「何言ってんさお前は!」
「ねぇラビ楽しい?」
「男(しかも年下)に押し倒されて楽しいわけ無いさ!」
(押し倒されてるラビを横から見ながらそういうにラビは半泣きでそう返します)
「そっかー残念だね」
「残念とかですましてもらっちゃ困っ ぅ・・ッやめろ莫迦!」
(意外と淡白なの返事に本気で泣きそうになるラビの首に衝撃が)
「今 ぅ て言った」
「言いましたね」
(どうやらアレンがラビの首筋を舐めたもよう)
「いいから退くさアレン!」
(いい加減に貞操の危機を感じるラビは暴れます)
「五月蝿いですねぇラビは。仕方ないから僕は退いてあげますよ。」
「で変わりに私がラビの上に乗る、と」
(アレンが退いたかと思えばが上に乗り、ラビは暴れるに暴れられず)
「えええ?!お前らグルさ?!」
「意気投合してるだけだよ多分」
「ですね」
「(あ、でもの柔らかい太腿がオレの腰跨いでて良い感じになんかこう)」
(でもって何気にに跨がれて嬉しい暢気なラビ)
「嬉しさに浸ってるところすみませんが目隠しさせてくださいね」
「!? ちょ、何す、あれっ!?手が動かねえっ」
「さっき縛っちゃった」
(バンダナで目隠しをされて初めて手も拘束されてることに気付くラビ)
「・・・!お前オレの味方なんか敵なんか・・・!」
「味方に決まってるじゃない、ラビ大好き」
「えっ(何この告白!胸に突き刺さるものがきたさ!)」
「生憎僕はラビとさん両方好きなんですよね」
「!?」
「私もアレン君好きだよ」
「!??」
「じゃあキスしていいですか?」
「いいわけあるか!お前らってかアレン!に手出すな!出したらマジ殺す!」
(バンダナのせいで黒い視界の向こうのとアレンの雰囲気に焦るラビですが何もできず)
「んぁ・・ふ」
「ってもう手ぇ出してるようなちゃんの艶かしい声が聞こえるんですけどー!」
「っあう・・アレンく・・」
「ぎゃああっちょっとマジやめて!オレのに手ぇ出すな莫迦アレンー!」
「とか言って何気に下半身が反応しちゃってますよラビ」
「はぁっ・・あ・・んんっ」
「して当たり前だろ何言ってんさこの鬼畜!鬼!に何してん、さ!?」
(散々の良い声を聞かされた挙句、急にバンダナを外されるとそこには)
「えへー」
「へ・・・」
(良い声を出すようなことをされた形跡の無いがラビの視界にうつります)
「さんは演技が上手ですね」
(嘲笑いを浮かべつつラビを見下すアレン)
「私の声そんなに良かった?」
(ラビのズボンをポン、と軽くたたいて笑う)
「・・・うっそ」
(物凄い恥ずかしさに襲われるラビに)
「今日はエイプリルフールだから」
「許してくれますよね?ラビ」
(アレンとと二人して顔を見合わせてラビに笑ってみせますが)
「許すわけあるかー!」
(結局怒られてしまったようです)
ラビが解放された後
「あんな声アレンの前で出しちゃだめさ!」
(に怒る点がちょっとずれてるラビ)
「もしかしたらラビとシてる時も演技なんじゃないですか?」
(相変わらず意地の悪そうなブラックアレンはそう言って笑い)
「そんなわけねぇ!・・・さ、多分」
(ちょっと自信がなくなりそうなラビに)
「ら、ラビとシてる時のは演技じゃない!」
「「!」」
(微妙に恥ずかしがってるのに頑張ってそう言ったに射抜かれる男二人)
「あ、やば」
「僕もです」
(腰がひけそうになるラビとアレンには)
「!?」
(意味がわからず少々パニクりは更に顔を赤くさせて)
「うは、ちょ、その顔ダメです」
「そんな顔しちゃダメさ 」
「意味わかんない・・・!」
(何だかよくわからない二人のツボに入ってしまった自身にはどうすることもできずに、結局無意識のうちに二人を放置プレイしたでした)
(×閉じる) (07/04/01)